1月17日より「播州一献 純米吟醸 ののさん 生」、
2月7日より「播州一献 純米吟醸 生 SPRING SHINE」が出荷開始し、ご好評いただいております。
▶▶▶「播州一献 純米吟醸 ののさん 生」
「ののさん」は、兵庫県但馬地方の言葉で「観音様」という意味です。
味わいは、定番「超辛」の対極。
酵母はほとんどの酒に使用している901と普段使用しない1801とのブレンド。
甘味と華やかな吟醸香が特徴の、冷酒におススメのお酒です。
今回は真吟精米を採用。昨年に比べ、より軽やかでコンパクトな味わいに。
甘さと酸と香りをまとまりよく仕上げました。
さらにグラビティシステムによって、透明感ある舌触りになっております。
さらにブラッシュアップしております。
商品の詳しい情報はこちらから ▶ 「播州一献 純米吟醸 ののさん 生」
▶▶▶「播州一献 純米吟醸 生 SPRING SHINE」
“春の輝き”を味わいに表現したSPRING SHINE(スプリング シャイン)🌸新蔵に変わり「グラビティシステム※」を採用したことにより、液中にしゅわしゅわのガス感が残り、透明感が増し、シルキーな舌触りを実現しました。さらに「真吟精米※」の酒米を使用することで、よりクリアで軽やかな味わいに
なりました。
全体の輪郭をつくるビビットな酸は、新しい季節へのときめきを表しています。そのあとに感じるふんわりとした春風のような甘みは、四段仕込みによるもの。旨味や味わいを感じながらも「もう一杯…」と飲めるのは、もろみ原酒でアルコール14度に設計し、重さを感じないようにしたためです。
※グラビティシステム…上槽後垂れ壺に一次受けせず、ポンプを使わず重力だけで、坂下にある揚げ桶に酒を直接移動。翌日にはクリーンルームで瓶詰めします。液体へのストレスを最小限に抑えることで、酒本来の良さを素直に、そのまま瓶詰めすることに成功しました。
※「真吟精米(扁平) 」は米の厚さ方向を削ることで、タンパク質を効率的に削り、必要成分の削りすぎが軽減され、同じ精米歩合でも味わいが軽快になりやすい特徴があります。
商品の詳しい情報はこちらから ▶ 「播州一献 純米吟醸 生 SPRING SHINE」
全国の「播州一献」特約店 および「播州一献ストア」にて販売予定です。お買い求めの上、お楽しみください。
(限定流通商品です。)